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あるこおるらんぷ

おもに 料理日記 <大好きなクッキーを中心に、食べ物の写真とレシピ、ベランダの花も公開>

Category [クッキー ] 記事一覧

お知らせ

ただいまカテゴリー整理中ですが、なかなか 作業が進んでおりません。 ご迷惑をおかけしますが よろしくお願いいたします。

書きそびれたブログを遡って投稿もしています。

ハロウィンクッキー缶

クッキーは 食べるのも 作るのも大好きです.

ハロウィンによせてクッキー缶を作成しました. 
今回のクッキー缶は秋のイメージでナッツクッキーが多めです.
味のバランスを考えて,いろんなお気に入りのオリジナルレシピの中から
選びました.

ハロウィンクッキー缶1s

色々作って,一つの缶に詰めるのは とっても楽しいです.
プレゼント用として作ったので, 構成内容もカードに作りました.

クッキー缶 中身10-1

ミニ缶も 2つ 詰めてみました.
こちらは 娘が作ってくれたお化けのクッキーも入っています.

ハロウィンクッキー缶3s

ハロウィンクッキー缶2s

カボチャのクッキーは小さめの一口サイズ, 備忘録としてレシピを残しておきます.

P1150185s.jpg

材料 (オーブン一皿分)
カボチャ 40g (レンジでチンしたもの)
マーガリン 40g
砂糖 30g
シナモン 少々
小麦粉 80g 
ベーキングパウダー 小さじ3/4

1)カボチャは3cm角ぐらいに切って,耐熱ボウルにいれ 600wで 2分30秒かけ,
上下を少し返すようにして 再度600wで 2分30秒かける.

2)皮の部分は細くきって飾り用にとっておき,実の部分正味40gをつぶす.

3)つぶしたカボチャにマーガリン,砂糖を加えよく混ぜる.

4)シナモン,小麦粉,BPをふるって 3)に入れ さっくりと混ぜながらひとまとまりにする.

5)棒状にしてから カットして 直径1.7cmくらいの球状に丸める.

6)筋をつけて,カボチャの皮のカットしたものをさして,170℃のオーブンで12分焼く.

P1150181s.jpg

手からでまかせのカボチャクッキーです.
試作したときはBPを入れなかったら,ちょっと固焼きになったので,今回はBPをいれて さっくりと
させました.
カボチャはゆでるより レンジにかけた方が水っぽくならずにできます.
レンジにかけ終えたカボチャはホクホクの感じでした.
カボチャによって 水分量が違うので,水分が多いときはレンジ時間を長くして水分を
飛ばして,ホクホク状態にしてから 作るとよいと思います.

沖縄モズク 簡単クッキング セミナーレシピ: 作ってみましたレポート2

沖縄モズク 簡単クッキング セミナーで
教えていただいたモズククッキー

ちょっとアレンジして作ってみました。

P1020379s.jpg


イベントでシェフが作ってくださったのはこちら↓です。

P1020353s.jpg

兼子シェフのもずくクッキーレシピはこちら⇒

P1020347s.jpg

作り方を見ると一見、アイスボックスクッキーのように見えますが、
砂糖や油脂の割合が低いため冷凍ではなくて冷蔵してから
ラップをつけたまま切るという作り方です。

冷凍する場合は、カットしてから冷凍する方がよいとのことでした。

家で作った時、冷蔵して切ろうとすると 意外と柔らかかったので
(バターの一部をオリーブオイルに変えたせいもありますが)
棒状のまま冷凍しました。 
ところが、カットしようとすると、今度は固くなりすぎて切れませんでした。
そこで、5分くらい常温においてから、ラップを外してカットすると
うまく切ることができました。

シェフの生もずくを使ったクッキーは
塩味が効いて美味しく、ワインのおつまみになりそうだったので、
自分で作った時は、黒オリーブのみじん切りを加え、
バターの一部をオリーブオイルに変えてみました。

黒オリーブ入りは、オリーブのフルーティーな香りがしてとても美味しくできたのですが、
娘に もずくがなくても かわらないのでは?といわれ、
今度はモズクの入らないバージョンも作ってみました。

P1020380sのコピー


食べ比べてみると モズクが入っているほうが、
生地に水分が多くなるため、クッキーは固くなり、
モズクの歯ごたえがプチプチしましたが、
全体としてモズクの存在感はそれほど強くありませんでした。

どうやらオリーブを入れることで 
もずくの磯の香りは消えってしまったようです。




クッキー大好きのe-cookiesですので、
もずくを離れて いろいろとレシピを妄想してしまいましたが。。。

もずくは、水溶性食物繊維、ミネラルを豊富に含み
血液をサラサラにする効果や
コレステロールを食物繊維が包み込むことでその吸収阻害をしたり、
ピロリ菌の繁殖を抑えたり、
がん細胞のアポトーシスを促進(癌細胞が自己破壊するのを促進する)したり、
インフルエンザやO157 にも効果的であるという報告があるようです。

そして、100gで6kcalと低カロリー
本当に健康食材なので いろんな形で摂取できるといいなあと思います。

ほかの方のレポートはこちらに掲載されていますし、
沖縄モズク 簡単クッキング セミナー レポート

沖縄モズクについてもっと情報を知りたい方はこちらからどうぞ
btn04.gif

レモンマカロン

DSC00547s.jpg

生活クラブの注文を忘れて、先週は生活クラブの卵でない週となりました。
そして、その卵の卵白があまったので、
久しぶりにマカロンを作りました。

なぜかというと、生活クラブの卵で作ると 卵白の泡立ちが良すぎて、
マカロンにすると爆発してしまうのです。

市販の卵だと爆発せずにマカロンができます。
何が違うのか とても不思議です。 いつか 調べられるといいのですが。。。

とても評判がよかったので 備忘録レシピです。

卵白1個分37g、グラニュー糖 12gを加えて角がたつ まで泡立て、
アーモンドプードル37g、粉糖 58gを 加えて、ゴムベラで擦り混ぜる。
すりおろしレモンの皮 半個分を加えて、絞り袋で絞り出し、表面が乾くまで乾燥させる。

200℃6分、130℃に下げて12分焼く。 レモンジャムをはさんで出来上がり

レモンジャムはレモンの皮を薄く向いて、みじん切りにしたものと
レモンの果肉を加え、大匙4はいほどの砂糖を加えて 加熱して作りました。
とろりとしたら出来上がり。

オートミールクッキー4種

今年のお節も 娘の誕生日も
まだ 備忘録としての記事が残せていない。

忘れる前にと思いつつも、なかなか書けないのはなぜなのだろうか?

きっと FreeFall のゲームにはまっている結果のような気もします。

今日から 少しずつさかのぼって ブログ書きます!!

ということで、
昨日 焼いたオートミールクッキーについて

いつものオートミールクッキーを
ちゃんとショートニングと サラダオイルを計量して、
お砂糖もしっかり分量通りいれて、オートミールはちょっと多めに。
そしてコーンフレークもたっぷりにしたら
サクサクのクッキーができました。

今回は4種類

DSC00532s.jpg

左から 紅玉、レーズン、マカデミアナッツとアーモンド、チョコレートです。

DSC00533s
紅玉は大きめのみじん切りしたものを水気をふき取ってから
600Wレンジ2分を2回かけたものを
クッキー生地の上にのせて通常の170℃で12分焼いてから
余熱も使って、100℃で40分くらい乾燥させました。

DSC00534s
カレンズを生地に混ぜ込んで 170℃で12分 焼成

DSC00535s
クッキー生地の上に、アーモンドスライスと
1個につき マカデミアナッツ半分をざっくり切ったものを
のせて、クッキー生地に張り付けるようにしてから 170℃で12分 焼成

DSC00536s
チョコレートは 生活クラブのビターチョコのざく切りを混ぜ込んで
170℃で12分 焼成

全部で天板 4枚分
DSC00531s.jpg

クッキーがたっぷりあるとうれしいです。

明日、職場で ちょこっとみんなにおすそわけします。

コーンフレークメレンゲ

子供のころから大好きなお菓子の一つ
コーンフレークメレンゲ

DSC09191s.jpg

差し入れやプレゼントに
良く作るお菓子

昨日の晩御飯がビビンバだったので
卵白が3個分発生
夕食までの時間があったので
ビビンバより先に
コーンフレークメレンゲができちゃいました。


今回はとりあえず、卵白2個分で。。。
もとのデール夫人のレシピでは 150gの砂糖と
コーンフレーク120g 
さらにココナッツと ドレインチェリーが入りますが
私はいつも シンプルに コーンフレークのみで
砂糖もその日の気分で グラニュー糖だったり
素精糖だったり、上白糖だったりを
卵白1個あたり55-70g位を加え
しっかりしたメレンゲにして、
コーンフレークはメレンゲでコーティングされるくらいの分量まで
加えています。

天板に一口サイズに落として 
170℃に予熱したオーブンでおよそ20分
入れるコーンフレークの量によって 
様子を見ながら温度を落として時間を長くしたりしています。

焼成のタイミングは 天板に落として すぐに焼いていますが、
オーブンの都合でマカロンのように、乾かしてから焼いたりしたこともあります。
今回は、夕食の準備の片手間で焼いたので
乾かさず、すぐに焼成。

さらに、プレーンのコーンフレークの残りが少なかったのでかなり
メレンゲの比率が高くなり 日頃と違った様相になりました。
ぷっくりと これはこれで 可愛いし、ふんわりした食感となりました。

DSC09193s.jpg

あまりにメレンゲが多かったので
最後はチョコレートコーンフレークとココアとチョコを加えて
ぎりぎりメレンゲでコーンフレークがくっつけられているくらいの状態で
チョコバージョンを作りました。
こちらはいつもと同じくらいの様相に仕上がり
バリバリのしっかりに出来上がりました。


たっぷりできて しあわせ。。

DSC09194s.jpg

しあわせのおすそ分けとして
プレゼント用にもパッキングしちゃいました。



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プロフィール

e クッキー

Author:e クッキー
シュガーデコを体験したことから
クッキーデコなるものを思いつき
イベントごとに作製していたのは10年ほど前、今は美味しいことを楽しむ50代。
日々の思い出や思いついたレシピなど食にまつわることを書いています。


すべての記事、写真、図は、著作権法で保護されています。
無断で転用、転載することはできません。

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