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あるこおるらんぷ

おもに 料理日記 <大好きなクッキーを中心に、食べ物の写真とレシピ、ベランダの花も公開>

Category [保存食 ] 記事一覧

お知らせ

ただいまカテゴリー整理中ですが、なかなか 作業が進んでおりません。 ご迷惑をおかけしますが よろしくお願いいたします。

書きそびれたブログを遡って投稿もしています。

国産レモンで香りのよいレモンジャムその2

生活クラブの国産レモンが届いたので
レモンジャムをまた 作りました。

DSC00620(1).jpg

今度は途中経過の写真入りです。

国産レモン4個、砂糖130g
1. 皮の黄色いところをなるべく薄く そぎ取り、みじん切りにする。
レモン4個で皮のところは60gでした。
DSC00621(1).jpg

DSC00622(1).jpg

2.レモンの果肉ぎりぎりのところまで 白い綿の部分を剥く。
DSC00623(1).jpg

3.果肉を取り出し、1に加える。(皮と果肉を合わせると234gでした。)
つまり 果肉は174gです。
DSC00624(1).jpg
袋のあるところにナイフを当て、

DSC00625(1).jpg
袋に沿って刃を入れる

DSC00626(1).jpg
今度は中央に刃をあて ひねるようにすると 果肉が袋から外れる。
種はその都度 取り除く。

4.ここに砂糖をを加え、中火にかけて、沸騰したら、弱火にして、時々かき混ぜながら
10分煮ると出来上がりです。 
DSC00630(1).jpg

DSC00631(1).jpg

出来上がりの熱い状態ではわずかなとろみしかないのですが、
冷めると固まるので 砂糖は皮と果肉を合わせた重さのちょうど半分でよいかもしれません。
前回もそう書いているのに、自分で忘れて 最初100gだった砂糖に
少し足して、130gくらいにしちゃいました。

今回はかなり小ぶりのレモンだったので
DSC00632(1).jpg
4個でこれだけしかできませんでした。

砂糖は上白糖と素精糖を混ぜて使ったので
前回より オレンジ色になっています。

レモンジャムらしくするには 上白糖かグラニュー糖で作ったほうがよさそうです。

国産レモンで香りのよいレモンジャム

今日作ったレモンジャムがとても美味しくできたので 備忘録

国産レモン2個、上白糖70g
1. 皮の黄色いところをなるべく薄く そぎ取り、千切りにする。
レモン2個で30gでした。

2.レモンの果肉ぎりぎりのところまで 白い綿の部分を剥く。
3.果肉を取り出し、1に加える。(皮と果肉を合わせると124gでした。)
つまり 果肉は94gですね。

4.ここに砂糖を3の重量の50%強を加え、弱火にかけて、とろみがつくまで煮ました。
5~10分くらいだったような。。

出来上がりです。 
50%では とろみがつかないような気がして
途中で 小さじ山盛り1ぱいを加えたのですが、
これはなくてもよかった感じ。 ちょうど 果肉と果皮の重量の半分くらいでよいかもです。


先週のレモンマカロンもこの作り方で作ったジャムを使っています。
レモンの香りがとってもよいジャムです。

皮のそぎ加減で、苦みが変わってきます。

今日は、なんとなく 計量しながら作ったので、 作り方の写真はありません。
とりあえず、 できたレモンジャムの写真だけ載せます。

DSC00569(1).jpg

生活クラブでレモンを注文しているので、
今週 届いたら また作りそうです。
その時は作り方 写真を撮る予定です。

干し人参の醤油漬け

まだまだ 残暑の日々
トマト、ナス、キュウリの消費は激しいのだけど
どうも人参は いつものように消費されず
残り気味。。

ということで このお天気を利用して

干し人参

人参を干しました。

短冊に切った人参2本を
おひさまに干すこと数時間

干し人参

いい感じに干からびたので

マヨネーズ瓶に詰めて、
昆布と酒と醤油を注いで

干し人参の醤油漬け

干し人参の醤油漬けを作りました。

有元葉子さんのレシピを参考に作りました。


Apricot jam (あんず ジャム)

 あんず 杏 アプリコット
どの文字面も 音も 可愛い。

そして その姿も 色もとっても可愛くて
思わず 衝動買いしちゃいました。

Apricot

ジャムを作るために
種を取る。
まな板に広がる 杏のオレンジ色と
種の茶色

元気の出る色

コトコトと 砂糖と煮ること数分

可愛い杏ジャムの出来上がり

Apricot

シロップ部分は ソーダでわって杏炭酸水にして 飲もうかしら?

Apricot




節電にと
図書館で 本を借りて読んでいたら
ハマってしまって、
すっかり ブログとご無沙汰していました。

きっかけは、病院での待ち時間が長いので
娘が借りていたナイチンゲールの沈黙に手をつけたこと。。

なんとなく
海堂尊を端から読み始めてしまったのです。

おかげさまで、病院には
もう通わなくてよくなったのですが、
ミステリー小説は読みだしたらとまらなくなり、
 
チーム・バチスタの栄光
ジェネラル・ルージュの凱旋
イノセント・ゲリラの祝祭
ブラックペアン1988
螺旋迷宮
極北クレイマー 

と 一つのことにハマると
ほかが何もできなくなる性質で、
そのため、 
すっかりブログとご無沙汰しちゃいました。

今借りている本を返却に行って、
海堂さんの本があったら、
またブログ お休みしちゃうかもしれません。




Seasonal work (大石プラムソース)

大石プラムの季節がきた。

Ohishi-plum jam

毎年 プラムソースというかジャムというか
その中間のようなものを作る。

単によく洗って、半分に切って、
砂糖と煮るだけ。

砂糖の分量は適当

果物と同量くらいでジャム
少ないとソースになる。

煮る時にプラムの個数を数えておき、
煮あがったら、プラムの個数分の種を探して取り出す。

とても綺麗な色と酸味が何とも言えない。

パンにつけたり、ヨーグルトに入れたり、
なにかおしゃれなデザートにかけたり。。

砂糖なしで煮て、肉料理のソースに使うこともある。

今シーズンは何回つくるかしら?

Ohishi-plum jam

プラムジャムと けだるい夏の午後の日差し
場所を変えて写真をとるだけで、
違ったものになった気がする。





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e クッキー

Author:e クッキー
シュガーデコを体験したことから
クッキーデコなるものを思いつき
イベントごとに作製していたのは10年ほど前、今は美味しいことを楽しむ50代。
日々の思い出や思いついたレシピなど食にまつわることを書いています。


すべての記事、写真、図は、著作権法で保護されています。
無断で転用、転載することはできません。

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