Japanese Pirozhki & Curry bread by Ako yeast (焼きピロシキとカレーパン)
捏ねた生地のその後を書き忘れていたので
報告します。
教室の様子はこちら →☆

お昼に200gの粉で捏ねた生地は
室温放置で、夜の8時半には
1000mlを超えるほどに発酵しました。
あこ酵母は生地が2倍から4倍に膨らんだところで
成形できるという かなりの幅があるので
とっても扱いやすいのです。

教室でいただいたカレーパンが
とっても美味しかったので
8個作れる生地をどうするか
考えた末、ピロシキもどきを
作ることを思いつきました。
具は手からでまかせ、
春雨、茹で卵、グリーンピース、牛肉
たまねぎ、人参など。。
ウスターソースとケチャップでの味付け。。
30gずつ わけてしっかり冷やしてから
包み込みました。
先生が作ったカレーは
パン3個分ずつお持ち帰りだったのですが、
計量してみると4個分もあり、
なんだかラッキー
残りの1個を人参パンにしようと
人参のソティーも用意していたので
最後の1個は人参カレーパンとなりました。
こちらは、パン粉をつけずに
クープを入れて違った雰囲気にしようと
思っていたのに、すっかりクープを入れ忘れて
焼きあげてしまいました。

めずらしく2段焼きをしたので
焼きあがりは一気に8個で、こんな感じです。
1こだけ 不思議なパンがいるのは上記の理由です。
カレーパンの断面はこちら

ピロシキはこちら


教えていただいて包み方をすると
ほら、こんなに具がぎっしりのパンになりました。
パンと具の間にできる
隙間がほとんどなくて自分でもびっくりでした。
カリカリ、サクサク、ふわふわ ジュわー
という感じで
カレーパンは文句なく美味しくて。。。
ピロシキはというと
ウスターソースのいれすぎで
味がB級グルメの失敗作ってかんじになりました。
少しそのあたりを目をつぶれば、
美味しいパンたちが8個もできて
しあわせでした。
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