Bread by dry yeast (角食にあこがれて)
手作りパンをする人なら
一度はあこがれるものでは?

さらに 最近よく目にする
ミニ角食。

(これは お気に入りのパン屋さん d'une rareteのページから借りてきちゃいました。)
こちらは 作ってみたい衝動に駆られます。
でも、型が。。。
通販で見つけた比較的 良心的な
価格でも1個800円 とか
10個で6500円とか。。
さすがに そんなに出せないよ。。
ということで、考えたのが
セルクルを使ったもの
6個あったミニセルクルに4個買い足し、10個に。
このセルクルは1個 231円 (それでも 結構な出費です。。)
生地をつめて、

ギリギリの高さまで発酵させ、
オーブンシートをかけて、

一回り小さい天板(20年前の我が家の1代目のオーブンの天板)
(:オーブンは壊れたのですが、天板だけ残してあったのです。)を乗せて
焼きました。

焼きあがりはとっても可愛いのですが、
型からなかなか外れてくれません。

はずすと何ともバサバサした感じで、
憧れのミニ角食には、ほど遠い。
角だけはできていますが。。。。
ということで、
今度は 初心に帰って
普通の角食を。
やわらかめの生地で
手ごねでがんばったのですが。。
この焼きあがり

ひっくり返すと

角の出来と 焼き色は それほどひどくないけれど。。
お味のほうは なんとも。。
娘は梅ジャムをつけて美味しいと
食べてくれましたが
いまいち納得のいかない私です。
なにが良くないのかよくわからないけど
酵母のせいか?
粉のせいか?
思ったパンが焼けるようになるまでには
まだまだ試行錯誤が続きそうです。
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