Seasonal work (今年の梅仕事)
今年は収穫後 ほぼ24時間の梅たち。。


数字好きの父のメモ書きも入っていました。
早速 洗って あく抜きのため 水につけた。
なり口を竹串で丁寧にとって、
水気を拭き取って
それぞれに加工していく。
3kgが梅干し
600gが梅酒
残りが青梅ジャム
梅干しは
例年通り、厚手の保存用袋を2重にしたところで
1kgずつ塩漬けをする。
100gの塩とひとかけの氷砂糖、ホワイトリカー大匙1に
梅30個(1kg)を入れて、空気を抜いて重しをかけてできあがり。。
梅酒は
梅と同量の吟醸酒と
梅の半量の果糖で できあがり。
ちょっと手間がかかるのが青梅ジャム (詳細は昨年→☆)
たっぷりの水に入れて、
弱火で煮たてないように煮る。
数個の皮が破けるくらいになったら、火を止めて
冷めるまでおく。
冷めたら水を捨てて、へらで梅をつぶす。
梅の個数だけの種を拾い集め、
笊に入れて転がし、種の周りの実も取り、
つぶした梅に加える。
今年は水を加えていません。
好みの甘さに砂糖を加えて、煮詰めればできあがり。
梅だから たっぷりお砂糖をいれなくても
カビないだろうと、
今年は1kgの梅に250gの素精糖
ちょっと甘さ控えめ。
今年は、1kgで4瓶できました。

来年のための記録です。
最新コメント