収穫の秋、食欲の秋:マコモダケとヒシ
先週末は主人が体調をくずし、その後 私も。。。ということで
さえない1週間だったのですが、
今週末はちょっと復活。
恒例の週末の買い出しで久しぶりに珍しい野菜に出会いました。
1つはマコモダケ
名前だけ聞くとキノコの形を想像しますが、
実際はこちら↓

でも、ある意味キノコみたいなものです。
というのは、
マコモというイネ科の植物に菌(=キノコの仲間であって、バイ菌の菌ではありません。)がついて
その茎が肥大したものがマコモダケなのです。
トウモロコシのような甘味と タケノコのような歯ごたえがあり、
とっても美味しい食材です。

我が家では もっぱらグリル焼き(そのままグリルで10分くらい焼く)して、
皮をむいて、塩をつけて食べるのですが
油との相性がよいとのこと、今日は、皮をむいて
炒めてみようかなあと思っています。
もう一つ珍しいものが ヒシの実です。

茹でたもの
一見グロテスクにみえますが、とても優しい味がします。

水につけてしばらくあく抜きした後、濃いめの塩水で25分くらい茹でて
いただきました。(茹でる前は赤い色をしたところもありますが、茹でると真っ黒になります。)
百合根とクワイをまぜたような感じの食材です。
殻がとても固いのですが、角のように突き出ている部分をもって、
左右にひっぱるようにするとこんな感じに折ることができます。

中身はクリーム色 歯ごたえと優しいお味がたまりません。

6年前にも マコモダケとヒシを一緒に食べている日☆がありました。
どちらもこの季節限定なんですよね。
さえない1週間だったのですが、
今週末はちょっと復活。
恒例の週末の買い出しで久しぶりに珍しい野菜に出会いました。
1つはマコモダケ
名前だけ聞くとキノコの形を想像しますが、
実際はこちら↓

でも、ある意味キノコみたいなものです。
というのは、
マコモというイネ科の植物に菌(=キノコの仲間であって、バイ菌の菌ではありません。)がついて
その茎が肥大したものがマコモダケなのです。
トウモロコシのような甘味と タケノコのような歯ごたえがあり、
とっても美味しい食材です。

我が家では もっぱらグリル焼き(そのままグリルで10分くらい焼く)して、
皮をむいて、塩をつけて食べるのですが
油との相性がよいとのこと、今日は、皮をむいて
炒めてみようかなあと思っています。
もう一つ珍しいものが ヒシの実です。

茹でたもの
一見グロテスクにみえますが、とても優しい味がします。

水につけてしばらくあく抜きした後、濃いめの塩水で25分くらい茹でて
いただきました。(茹でる前は赤い色をしたところもありますが、茹でると真っ黒になります。)
百合根とクワイをまぜたような感じの食材です。
殻がとても固いのですが、角のように突き出ている部分をもって、
左右にひっぱるようにするとこんな感じに折ることができます。

中身はクリーム色 歯ごたえと優しいお味がたまりません。

6年前にも マコモダケとヒシを一緒に食べている日☆がありました。
どちらもこの季節限定なんですよね。
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